今回は開放型ハイドラのレイアウトを紹介します。開放型ハイドラは初期から作れるとても強力な設備です。一度作ればしばらく酸素に困らなくなるので、早めに作るとスムーズにコロニー運営ができます。
開放型のメリット・デメリット
メリット
開放型ハイドラの一番のメリットは、酸素側に吸気ポンプが不要なことです。吸気ポンプ2つが無くなるので、稼働時の電力消費を480Wも減らせます。また、普通のハイドラよりスペースを取らないので手軽に設置できます。
今回紹介するモデルは水素側の気体室が5マスしかないため、吸気ポンプで真空にするのも比較的早く終わります。そのうえ酸素側は真空にする必要がなく、事前準備がほとんどいらないのも楽なところです。
デメリット
デメリットは周辺の気圧が高くなり、複製人間が鼓膜破裂を起こすことがある点です。気圧センサーで管理すれば防げますが、そうすると代わりに拡散が遅くなるので酸素不足になることもあります。コロニーの状況に応じてセンサーの閾値を調整するか、居住区から少し離して気圧が上がりすぎないようにしましょう。
また、これは開放型ハイドラに限った話ではありませんが、電解装置から出る気体は最低70度あるため拠点の温度が上がりやすくなります。特に農場などは近くに置かないようにしましょう。
レイアウト

見ての通りかなりコンパクトで、外のセンサーを入れても4×4マスに収まっています。
レイアウトが2種類ありますが、違うのは吸気ポンプの左横のセルをタイルにするか液体にするかだけです。ここを液体にすると水素部屋にも自由に出入りできるので、壊れたときも簡単に対応できるようになります。作るのが少し面倒になるので、中に入る予定がないか簡単に作りたい場合はタイルにしても良いです。自分は液体版をおすすめします。
気圧センサーの閾値は水素部屋のセンサーを3000g以上、外のセンサーを6000g未満に設定しています。鼓膜破裂は気圧が4000g以上の時に起こるので、拠点に近い場合は外のセンサーの閾値を4000g未満に設定すると鼓膜破裂の心配が無くなります。
建築の流れ
手順1
まず電線や配管、電解装置など必要な設備を全て置きます。吸気ポンプと電解装置の建材には金アマルガムを使いましょう。複製人間が入れなくなるので、気流タイルの上にはまだタイルを置かないようにしてください。

手順2
次に電解装置を液体に沈めます。ここで使う液体は基本何でも良くて、序盤なら汚染水+水あたりが使いやすいです。

液体版の場合
液体に沈める際、気流タイルの上に水を流すと勝手に水が残ります。この時に水が溢れるので下で受けられるようにして拭き取りましょう。

手順3
次に、気流タイルの上を塞いでから水素部屋を真空にします。気体の量は少ないので通風口で外に出すのが楽です。

液体版の場合
このタイプを使う場合は、水の左横にタイルを置いてからポンプを作動させます。今置いたタイルは、電解装置を起動して水素で部屋が満たされてから壊してください。

手順4
最後に電解装置を起動させれば完成です。うまくいけばこのように水素と酸素が分かれるはずです。稀にうまくいかないこともあるので、事前にセーブしてから電解装置を起動させましょう。

まとめ
この開放型ハイドラは真空を気にしなくても設置できるので、真空を作る手間を省きたい人や省スペースな水素・酸素供給が欲しい人に向いています。初期から作れて電力消費も少ないので、ぜひ作ってみてください。


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